仕事って何? 昇給する人・しない人の境目

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仕事って何?

まず、仕事って何さ?というところからお話をしてみたいと思います。

「仕事というモノをどういう風にとらえるか」 = 「仕事観」としてお話をしていきますね。

まず、今の自分の仕事観を知るために、いい質問があります。

次の質問に答えてみてください。

「あなたは何のために仕事をしますか?」

どうでしょうか。答えは出ましたでしょうか。

この質問の答えとして

  • 生きるため
  • 生活をするため
  • 家族を養うため

・・・のような答えが出た人。

あなたの仕事観は「要注意」かもしれません。

なぜなら、「生活の為に”やらなければいけない事”」として、仕事を捉えているからです。

これが、60年くらい前だったら良いかもしれませんね。

何せ明日の食べ物にすら困った時代です。

生きるためには仕事をしなければならない!これがモチベーション源として成立しました。

しかし今ではそれは十分なモチベーション源になりません。

なぜなら生活に必要なものなんて、捨てるほど存在する時代だからです。

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いくら東京でも、一人暮らしなら手取り15万もあれば「生きる」というゴールを達成することは容易です。

だから、生きるために仕事をする、というのでは、かなり早い段階で限界が訪れます。

そして”やらなければならない”というやらされ感だけが残り、イキイキ仕事が出来ない。

そんなスタンスでは結果も出ず、評価もされない、という負のループに陥りやすいです。

なら、どんな仕事観を持てばいいの?

ではどうすればいいのかというと、

あなたの人生において成し遂げたいことは何か?

自分の人生が1冊の本だとしたら、どんなタイトルをつけるのか?

・・・よーーーーーく考えて下さい。

いいですか?

答えは一つではありません。

「『ありがとう』という言葉をたくさんもらえる人生でありたい」

「沢山の人を笑顔にできる人生でありたい」

「モノづくりを通じて世の中に貢献をする人生にしたい」

十人十色の考えがあっていいと思います。

大事なのは、

それを実現する手段が、仕事である、ということです。

そうすれば、仕事を「道具」して見始めることができます。

仕事が具体的な手段になれば、より主体的に仕事に取り組むことが出来ますね。

ちょっと自慢話っぽくなりますが、自分の例をお話してみたいと思います。

超長い話なんで省略して言いますが、私は大学生時代、プログラミングが出来て、英語が話せました(TOEIC930点)。

パソコンが出来、英語が話せれば、仕事には困らない、周りの大人にそう言われながら中・高・大と過ごしてきました。

結果、大学時代の就職活動では、1社も内定が取れず、そのまま卒業をして引きこもりになりました。

私は、自分の就職活動に失敗した経験を通じて、又はそれまでの生き方を通じて、「いまの子供に同じ想いをさせてはいけない」と思ったわけです。

言い換えれば、「人に影響を与えたい」=「人にきっかけを与えたい」という人生のテーマが出来ました。

まずは生徒の人生が変えられるように、一生懸命生徒に向き合いました。

ありがたいことに、見ず知らずの保護者から、「KEN先生に習いたい」という問い合わせを沢山頂き、

気が付けば、自分の担当校舎の生徒数は激増し、新しい仲間にも恵まれ、毎月50万円の赤字だった塾が、3ヶ月で黒字化し、1年で数百万単位の収益化をしました。

でも「人に影響を与える」という自分のテーマは満たされませんでした。

そこで、社員やアルバイトの講師さんを、自分の考え方に染めてやろう、

そうすれば、もっともっとたくさんの人を変えられる、と考えました。笑

社員や講師の育成のために、理念や行動基軸集を勝手に作りました。

私の考えに合致した人が採用できるよう、社員・講師の採用フローを整えました。

私の考えに合致した人が評価されるよう、人事評価制度を整備しました。

そうしたら、それが評価されて、会社単位で活用されるようになりました。

結果的に、私の評価が、気づけば上がっていました。

私が特殊なわけじゃありませんよ。笑

Microsoft社のビル・ゲイツ社長は既に何百億ドルの資産があります。

なのにどうして仕事をするのでしょうか。

それは仕事を生活の為にしているのではなく、「仕事を通じて成し遂げたい事があるから」仕事をするのです。

SOFTBANKの孫さんも、ユニクロの柳井さんも、みんな同じで、

「生きるため」とか「金が欲しい」とか、そんな理由で動いていません。

だから評価される行動を勝手に取ってしまうし、気づけば結果が出ているのでしょう。

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仕事選びの選択肢は無限大にあるはず

日本は、小学校・中学校・高校と教育を受けるにつれ、

自然と文系・理系に分けられ、

大学では学部に区別され、

限られた選択肢の中から、何かを選ぶという思考にハマっているように感じます。

「私は工学部だから、エンジニアだなぁ」 という風に仕事選びをするから、

やらされ仕事の第一歩になるんじゃないでしょうか。

幸い、私は就活に失敗し、自分のプライドは完全に崩れ去り、

ただ自分にとって「やりたいことは何か」という観点で、狭い狭い選択肢を取っ払って、

これまで積み上げてきたキャリア、経歴を取っ払って、今の仕事を選ぶことが出来ました。

今までしてきた延長に未来があるのではなく、

未来を構築するための今、と考えれば、選択肢は無限大です。

無限の選択肢の中から、本当の意味で「選択」を行うことで、もっともっと仕事が楽しくなるはずです。

そして仕事が楽しくなれば、気づけば結果が出ているし、

気付けば評価されています。

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金が欲しいー! 昇格してー!とか考えるまでもなく。

だからもう一度考えてみてください

あなたの人生で成し遂げたいことは何なのか、ということを。

そして、成し遂げたいことを、今の仕事でどうやって成し遂げるのかを。

仕事に主体的に取り組んで入れば、勝手に結果は出てしまいます。

結果が出たら、会社にとって手放せない人財になってしまいます。

そうしたら会社はあなたに沢山給料を払ってしまいます。

金が欲しい ⇒ 頑張る、というのはそもそも順番が違うのです。

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