給料って何? 劇的に給料を上げるための価値観の境目

042

私は社員の給料を決める立場でもあり、

いろんな社員から、「給料が安いー」とか、「給料が上がらねー」とか文句を言われます(´Д`)

 

そんな時、「給料」についての知識をちゃんと持ってから言ってくれ( ゚Д゚) と思うのですが、

給料についての正しい知識を得る機会って、そもそも世の中にあんまり無いよな、と思ったので、

 

すごく普遍的・原則的な部分について、説明をしていきます。

 

 

あ、知らず知らずに、社内のことを思い出して、文章に個人的な感情が入ったらごめんなさい。笑

 

給料についての価値観

 

まず、給料に対する意識について、あなたの本質的な部分を探っていきましょう。

 

次の( )に入る言葉を考えてみてください。

 

 

「私は仕事をして、給料を(   )。」

 

 

ここでだいたい30%くらいの人が、「もらう」と答えますかね?

 

「もらう」と答えた人、

 

その考え方は、この記事を読んで、是非変えましょうね!

 

 

多分70%くらいの人は、「稼ぐ」 と答えるんじゃないでしょうか。

 

そう、「稼ぐ」で正解です。

 

でも、どういうプロセスを経て給料を「稼いでいる」のか、ということを考えたことはありますか?

 

 

給料の本質

009

 

結論から言うと、給料とは「利益分配」です。

 

「利益」? という人もいると思うので、まずその話からしましょう。

利益というのは、売上から費用を引いて、残ったお金のことです。

作るのに80円かかったパンを、100円で売ると、20円の利益が残りますね。

ざっくり言うと、これが利益です。 (厳密にはもっと細かいですが)

 

同様の仕組みで、会社も社員に対して給与を支払っています。

社員1人1人が会社に「売上」を渡し、

会社はその「売上」から、コストを引いて、

残ったお金、つまり「利益」を社員に分配するのです。

 

営業の人で言ったら、100万円の売上を上げたら、

 

直接的に営業にかかったコスト

  • 電話代
  • 資料の印刷費
  • 移動の電車代・タクシー代
  • 打合せの際のコーヒー代
  • 接待費

・・・などなどに加え、

 

あなたを裏で支えている間接的なコスト

  • オフィスの家賃
  • 水道光熱費
  • 経理や総務にかかった費用

を引いて、残ったお金に対して、会社の取り分・あなたの取り分を主張する権利があるわけです。

 

・・・世の中様々な形態の会社があるので一概には言えませんが、

恐らく100万円の売り上げでは、いわゆる赤字社員、

もしくはギリギリ黒字の一般社員になってしまうと思います。

売上をたくさん与え、経費を削ると、

相対的に、会社の取り分・個人の取り分も増え、会社とWIN-WINの関係になります。

 

そういう社員に対しては、会社も喜んで給料を支払いますし、

会社の取り分:個人の取り分の比も、法外な比率にはなりません。

 

ですので、まず自分の給料が上がらないと嘆く前に、

  • 給料が支払われる仕組みを理解すること
  • 自分が1ヶ月に会社にもたらした売上を理解すること
  • 売上を創出するに至るまでのコストを意識すること

この辺りが理解できると、ご自身の動きも変わってくるのではないでしょうか。

 

099

 

また、「給料が上がらない」と文句を言う人に限って、

この原理原則を無視した行動、つまり

  • 売上が上げられない社員
  • コストがかかり過ぎの社員

である可能性が大いにあります。

一度、ご自身の言動を振り返ってみてはいかがでしょうか(#^ω^)

 

儲けるということ

096 (1)

いつもいつも長ったらしくてすいません。

この給料の仕組みについてお話しすると、必ず言われることがあるので先に言わせてください。笑

「売上を上げろ」 というと 「数字に追われるのが嫌だ」 と言われることが多々あります。

 

その考え方、変えましょう!

何故か日本人は、「金儲け」をダメなこととして捉える傾向がありますが、

「金儲け」って決してダメなことじゃありません。

 

儲けるという字をよく見てください。

 

  儲


  ↓


  信者

 

信じる者、と書きますね。

 

自分を信じてくれる人が増えると、

「儲かる」ということです。

 

私の知り合いで、理想的な「金儲け」が出来ている人がいます。

 

その人は子育ての終わった50代の女性で、

自宅の一室を使って、地域の子供たちに格安で英語を教えていました。

その方はもともと学生時代に留学をしていたこともあって、発音もネイティブ並みで、

また、中学校でボランティアをしていたため教え方も上手で、

評判はたちまち口コミで広がり、「教わりたい」という申し込みが殺到してしまいました。

その女性の理念として、

「これからはグローバル化の時代だから、一人でも多くの子供たちに英語を学んでほしい」

という気持ちがあったので、申し込みを受け入れられるように、

なんと自宅を増築したのです。

結局、英語教室は常に生徒数100人を超えている状態になってしまいました。

別にお金が欲しいなんて思ったこともないでしょう。

でも結果的に、生徒が集まってしまった。そうしたら、結果的にお金儲けが出来た。

これこそが理想的な金儲けです。

 

順番が違うのです。

金が欲しい ⇒ 儲かる ではありません。

信念を持って一生懸命に仕事に取り組んでいれば、結果的に儲かってしまうのです。

 

 

目次へ戻る

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*