学生と社会人の違いって? 学生を卒業するための価値観の境目

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デキるビジネスマンになるためのブログとか言いながら

大切なことをお話しするのが遅れてしまいました。

今回は、学生と社会人の違いについてお話しをしていきたいと思います。

 

 

学生と社会人の違い

これって、就職活動の面接でも聞かれるみたいですね。

 

大学3、4年生の方々も、是非参考にしてくださいね。

 

 

皆さんは、学生と社会人の違いって何だと思いますか?

ちょっと考えてみてください。

 

・・・字が違う?そういうのはいらないですから。笑

 

 

これはいろんな答えがあると思います。

 

学生に聞いても、社会人に聞いても、十人十色の答えが返ってくるでしょう。

 

 

私の意見も、そのうちの1つですし、

 

「あぁこれも言いたかった」って言うのが後々出てきたら、

 

パート2とか言って、記事を追加すると思います。笑

 

 

学生と社会人の違いを考えるにあたって、いろんな事例から考えていきましょう。

 

例えば、「会社に遅刻をしてしまった場合」です。

8時30分から朝礼なのに、目が覚めたら8時20分。

慌てて会社に直行すると、朝礼中のオフィスでみんなの注目を集めてしまいました。

さあ、どうなるでしょう?

 

 

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これが学生だったら、授業に遅刻をしたら、自分の責任になります。

私も大学生時代、数学の授業に何度遅刻をしたか。

何度授業をサボってカラオケに行ったか。笑

でも、自分が評定でCを食らうだけで済みました。

 

しかし、社会人ともなるとそうはいきません。

まず直属の上司の責任になりますね。

「コイツに一体どういう教育してるんだ?」と言われてしまいます。

上司の評価が落ちますね。

朝礼だったらまだマシですが、これが取引先との待ち合わせだったら・・・。

「この会社、新人に一体どういう教育してるんだ??」と思われてしまいます。

会社の評価が落ちてしまいます。

 

例えば、提出物を期限通りに提出しなかったらどうなるでしょう?

学生だったら、教授に全力で謝ればなんとかなるケースがほとんどです。

何とかならなかったとしても、自分の評価が下がる程度でしょう。

 

でも、社会人だったらどうなるでしょう。

お客さんに、いついつまでに資料を提出する、と言って、バックレたら・・・。

会社の評判がガタ落ちですよね。

 

場合によっては、お客さんから取引を打ち切られるかもしれません。

そうしたら、会社の売り上げが落ちますから、社員全員に迷惑がかかります。

上司が菓子折り持って謝罪に行く場合だってあります。

 

例えば、プライベートで問題を起こして、警察のお世話になってしまった場合。

学生なら、親が出向いて賠償で済むかもしれません。

 

でも社会人だったら、「株式会社○○の社員の○○が~・・・」と、ニュースになってしまいます。

 

会社の信用がガタ落ちになりますね。

 

もうお分かりですか?

 

学生は、自分の行動で責任を取るのは自分、最悪の場合でも親まででしょう。

でも社会人は、自分の行動で責任を取るのは、会社全体なんです。

だから、私が学生と社会人の一番の違いは?と聞かれたら、

 

「責任」

 

と答えます。

 

あ、なんか結論が薄っぺらくなってしまった(笑)

 

 

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学生と社会人の違い:責任の重みが違う

まあ薄っぺらい結論でも、背景と理由を知っているだけで重みが違うもんです。

責任 ― その範囲も重みも、違うわけですね。

 

仮にAさんという人がいたとして、

「Aさん」で通用するのは学生まで。

社会人になってからは、「株式会社○○のAさん」になります。

 

「株式会社○○の~・・・」という看板が付くから、

世間からやっと相手にしてもらえるわけです。

1にも2にも、まず会社の看板に感謝しましょう。

 

たまに「自分はこの看板が無くてもやっていける」という若手・中堅がいます。

はっきり言って、そういうことを軽々しく口にできる人は、看板がなくなった途端に何もできません。

取引先に一人前に生意気な口を利く若手・中堅がいますが、

自分が置かれている状況を客観的に考えず、そんなことを言うなんて子供です。

 

話を戻して、

何かをやらかしても「○○株式会社の~」という看板がついて回るわけですから、

新社会人の皆さんはそれを自覚した言動を常に心掛けなければいけません。

 

とはいっても、大学を卒業した4月1日から急に意識が変わるわけないですよね。

なので、口うるさい上司の言うことを、とにかく聞いて、質問しまくってください。

 

ただ言われたことを鵜呑みにするのではなく、その背景まで聞いてみるようにしてください。

私は領収書の書き方でとても叱られた覚えがあります。

当時、領収書は相手に対してお金を受け取った証拠であるという認識しかありませんでしたが、

領収書を発行する理由として、

  • 保護者からお金を受け取った証であること
  • もしトラブルになった際、裁判などでも使われるほど、法律的に適切な書類であること
  • 領収書は会社が売り上げを上げた証拠になること
  • 7年間の保存義務があること
  • 税務調査の際にすべてチェックされること
  • 書き方を間違えた領収書は根拠書類として認められないこと

 

などといったことを教わり、

その失敗の責任は会社、社長にあるということも教わり、

「領収書作成業務」に対する態度が変わりました。

 

是非皆さんも、学生と社会人の違い – 責任の重さ – を胸に刻んで、

会社の看板を背負っているという自覚を持ち、社会人生活を送ってください。

 

口うるさい上司は、ただの嫌がらせで口うるさく言っているのではありません。

 

目の前の仕事1つに、あなたの想像するよりずっと沢山の意味が込められているからこそ、口うるさくするのです。

 

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