もう辞める? 新卒社員がハマりやすい退職の罠

2

新卒の10人に3人は、3年以内に会社を退職する?

厚生労働省の発表によると、新入社員の10人に3人は、3年以内に会社を退職するそうです。

あれだけ一生懸命就職活動をして、やっと勝ち取った内定を、3年以内に捨ててしまうんですね。

 

 

しかもその理由はというと、、

 

  • 仕事がきつい
  • 仕事が面白くない
  • 労働時間が長い
  • 待遇が良くない
  • 会社の雰囲気(人間関係)が合わない

 

・・・なんだとか。
まったく最近の若いもんは・・・┐(´д`)┌ヤレヤレ

 

なんてこと、私は言いませんよ。笑

うちの会社にも過去何人もいました。

中には、入社して3日で辞めたやつもいました。

仕事を続ける、続けないは個人の自由です。

だけど、やめてしまう人に限って、盲目的になっている気がします。

先々のことを考えて、ベストな選択が出来るように、この記事を書きます。

 

※明らかな過重労働で体調に異常をきたした、などといった特殊な例の方は、
今回の記事の対象には含みませんので、スルーしてくださいね。

 

退職する前に考えて! 会社を辞めたらどうなるか

4

高校選びや大学選びもそうですが、

会社選びも、あなたの立派な経歴の1つとして履歴書に残ります。

 

自分が「やりたい」と思って選んだ会社を、1年で辞めてしまったとしたら、

それも履歴書に書かなければいけないですし、一生付きまといます。

 

例えば次の会社の面接に行っても、「この人は1年で辞めた人なんだな」という風に見られます。

あなたがいくら熱意を伝えても、経歴からして疑いの目で見られても仕方がありません。

 

どんな理由があったとは言え、就職活動とはそのほとんどが、応募者自らが会社を選び、

自らが履歴書を書き、自らの足で面接に赴き、自らの口で「やりたい」という熱意を伝えるもの。

 

全て自らの責任で、自らが選択して入社した会社を1年で辞めてしまう

そんな経歴を一生ぶら下げないといけないのは、明らかに損です。

 

果たしてそこまで先のことが考えられているでしょうか?

履歴書に書かなきゃいい? それは立派な経歴詐称になっちゃいますよ(汗)

 

 

退職する前に考えて! 新入社員がやるべきこと

2 (1)

例えば、
・仕事がきつい
・仕事が面白くない

この辺りを理由に辞めてしまう人、

また別の記事にもしますが、キツくなくて、面白いことだけ出来る仕事なんて世の中ないです。

特に新入社員は下積みの時期です。まず言われたことを愚直にやって、

仕事の型ってものを黙々と身に付けるのが先決と言えるでしょう。

部活で例えれば、、私はバスケ部だったので、バスケ部の事例でいくと

新入部員はまず持久力を付けるためにひたすら走らされますし、

ドリブルが一人前に出来るように、ひたすらドリブル練習をし、

パスが一人前に出来るように、ひたすらパス練習をします。

練習が終わったら、コートの掃除をしたり、ボール磨きをします。

試合形式の練習が出来るのなんて、3ヶ月は無かったですからね。

 

そこで、「つまらないから」って、辞めないでしょう。

次の仕事に行っても、「つまらないこと」が確実に待っていますよ。

 

退職する前に考えて! 資本主義社会の常識

2 (2)

・労働時間が長い
・待遇が良くない

この辺りを理由に挙げる人、

給料って何? 劇的に給料を上げるための価値観の境目

を読んでください。

 

自分の給料ってのは、社長のポケットから出てくるわけじゃありません。

社員1人1人が出す売上から創出される利益の分配です。

売上創出のために必要とあらば、労働時間が長くなることもあるでしょう。

慢性的に労働時間が長いのなら、労働時間を短くする工夫はいくらでも出来るでしょう。

 

待遇に関しては、新入社員がまだ待遇を心配する必要は無いと思いますが、

会社に対して利益をもたらすことの出来る社員ならば、その社員を手放さないよう、

会社はちゃんと待遇を上げてくれるはずですよ?

 

会社を変えたからと言って、「あなた」という人財は変わっていないわけですから、

自分の待遇が上がらない理由をちゃんと知った方がいいのではないでしょうか?

 

そしてもし、その原因が自分にあるなら、

逆に今の会社が、自分を変えるチャンスなんじゃないでしょうか。

 

退職する前に考えて! 人間関係について

2 (3)

・会社の雰囲気(人間関係)が合わない

人間関係を理由に挙げる人、

学生と社会人の違いって? 学生を卒業するための価値観の境目

では触れていませんが、

大学生活と違い、社会に出たら、色々な人と付き合っていかなければいけません。

 

自分が選ぶ、自分中心の人間関係ではありません、社会という広いネットワークの中に生きるのです。

好きな人もいるでしょうし、合わないな、と思う人もいるでしょう。

自分と合わない人がいたら辞めてしまう、それでは社会では役に立てません。

合わないな、と思う人がいたら、
・発言の背景を探る
・その人の好きなところを探す
・飲みに行ってみてより深いコミュニケーションを取ってみる
・意見をぶつけてみる
などなど、色々出来ることはあるはずです。

色々やってみて、それでもどーーーーしてもダメな人もいます。

私もそういう人います。笑

そうしたら、あたりさわりなく付き合っていけばいいじゃないですか。笑

ヤケドしない程度の距離感学ぶのも大切だったりしますよ?

 

次の職場が、自分の好きな人間しかいないなんて、奇跡ですからね。

その点、物の見方を変えよう | 人・物・仕事を好きになるたった1つのコツでも触れているので、是非読んでみてください。

 

退職に関しての結論

辞める前に、もう1回思いとどまって考えましょう。

入社してすぐに辞めるのは、損することが多いです。

自分の考え方を変えたり、自分の行動を変えて解決出来ることも多々あります。

辞めるとは、つまり今いる環境から逃げて解決を図ること。

そうすると、逃げて解決するクセがついてしまいますよ。

何がもったいないかって、それが一番もったいないです。

 

あ、あともう1個!

あなたの成長のために力を注いでくれた上司、

あなたが「頑張ります!」と言い切ったお客さん、

あなたを陰で支えてくれた会社の社員の皆さん、

・・・がっかりさせることになりますよ。 そのあたりもよく考えましょう!

 

 

目次へ戻る

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*