過去を肯定し、トラウマを克服する、価値観の境目

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「克服したい過去のトラウマがある・・・」 「自分の過去を肯定的に捉えられたらなぁ」

「今までの人生、パッとしなかったなぁ。これからもダメなのかなぁ。」

そんなことを考えたことはありますか?

今回は、そんな風に過去の自分をどうしても否定的に見がちな方々に向けて

記事を書いていこうと思います。

過去がダメだとこれからもダメ?

自分がこれまでに歩んできた道のりを否定していると、

これからもきっとダメな気がして、せっかくのチャンスを逃してしまいがちです。

「私には出来ないだろうな」

「私には自信がない」

と考えていると、どうしても消極的になってしまいます。

過去を引きずって現在の行動を制限してしまうというのは、よくあることだと思います。

でも、そんな考え方は、今日で卒業しませんか?

だってもったいないじゃないですか。

「昔プレゼンで失敗したから、もうプレゼンは避けたい」

「あのお客さんに怒られたことがあるから、もうお付き合いしたくない」

「事務作業で凡ミスを繰り返してしまうので、もう私は事務作業なんて向いていないと思う」

そんなことやってたら、年齢を重ねるごとに、どんどん経験の薄っぺらい人間になり、どんどん人生の選択肢が狭まっちゃいますよ。

「過去の自分が今の自分を作っている」

と考えるのではなく、「今の自分が過去の自分を作っている」という考え方に

シフトチェンジをしてみませんか。

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「はあ?(゜o゜)???」

って感じですよね。笑

ご説明しましょう!

例えば私は、小中学校の時にいじめられた経験がありました。

高校時代は、道を外れた経験もありました。

でも今は、塾で「先生」として、沢山の生徒に指導をしています。

保護者面談なんかでよく言われます。

「先生は立派な大学を卒業されたんでしょう?」

「先生はずっと優等生だったんでしょう?」

そんな保護者に、自己紹介に書いているようなこととか、

高校時代はちょっと道を外れていたというエピソードを話すと、

「そうなんですか、そんなにたくさんの経験をされているから、こんなにご立派になられたんですね」

と、ありがたいことに(笑) とっても肯定的に今の自分を見てくださいます。

でもね、、、

もし仮に私が「先生」ではなく、「フリーター」だとするじゃないですか。

そうしたら、周りの大人はなんていうでしょう?

「そりゃ、そんなメチャクチャな経験してれば、まともな大人にはならないでしょうね┐(´д`)┌」

こうなるでしょうね。笑

ってことは、

今の自分次第では、過去の自分の評価をがらりと変えることが出来るわけですよ。

過去があるから今があるんじゃなく、今があるから過去の自分があるわけですね。

過去を言い訳に使うのはもうやめよう

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これは最近流行りのアドラー心理学でも言及されていましたが、

後悔、過ち、トラウマ、、

こういったものは、現在の自分が行動しなくてもいいようにするための言い訳だ、と

述べられていました。

ここまで言い切ってしまうのはすごい。笑

物議を醸しそうで、ちょっとおっかないですが、

私も基本的には賛成です。

「人材育成に失敗したから、もうやりたくありません」

と言ってきた社員が昔いましたが、

結局、

「失敗したから、次は同じ失敗をしないようにできる」と考えるか

「失敗したから、また失敗するんだ」と考えるかの違いなんです。

それを、「もうやりたくない」と言われたら、

そりゃ私も、「じゃあ任せないよ|д゚)」ってなりますよ。笑

結果、彼は社内で同様の文句を言い続け、育成担当から外されてしまったわけですが。

同様のことが日本中で起きてるんじゃないでしょうか。

過去の体験を引っ張り出してきて、

現在の行動を制限したり、

自分がやらなくていい言い訳にするなんて、

せっかくのチャンスを逃していると、

もったいない!と、私は思います。

まとめ

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過去の自分を作っているのが今の自分

今の自分を作っているのは未来の自分、と考えると、前向きに行動が出来るようになります。

過去の出来事は、現実の自分が行動しなくていいようにするための言い訳ではない、

将来同じ過ちを犯さないための教訓だ、と考えると、前向きに行動できるようになります。

「出来る・出来ない」じゃなく「やりたい・やりたくない」「やるべき・やるべきでない」で考える

「やりたい」「やるべき」ならば、全力で行動する

そして自分の求める結果を手に入れるために全力を尽くす

すると、自分自身が自分の過去を肯定することが出来るようになります。

後悔・過ちに引きずられて、今の自分の行動を変えなければずっとそのままです。

未来の人生を作っていくのも、過去を人生の糧に出来るかどうかも、自分次第という事です。

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