同じことを何度も言われないようにするには?

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昔、ミ○○○○○殺人事件っていう、ファミコンのゲームがありまして。

チャールズという探偵とワトソンという助手が、ミシシッピー川を航行する船内で起きた事件を調査するっていう1986年のゲームなんです。

これが難易度の高いゲームで、ただ調査するために、客室に入ると、

突然正面からナイフが飛んできて、主人公の頭に刺さってゲームオーバー

床が突然抜けて、主人公が落ちてゲームオーバー

何回やっても理不尽に氏ぬ、そんなゲームだったんですよ。笑

腹が立って腹が立って、

「何回同じことするんだよ!!!」って、子供ながらに思ったものです。

(操作してるのは自分なんですけど)

何が言いたいかというと、

何度も同じことを言われても、ミスっちゃう人っているよね、ってことです。

何度も同じ指摘をされる

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何を隠そう、私自身もそのタイプでした。

会社に提出する資料で、売り上げの数字が間違っているとか、

誤字脱字が多いとかで、よく事務の人に叱られていました。

当時は正直「確認してるんだけどできないんだもん!」という風に、内心思っていました。

でも、当時の上司にある指摘をもらって、ミスは劇的に減りました。

その上司が言ったのが、

「資料を作る時と、作った資料を確認するとき、目線(スイッチ)を切り替えなきゃいけない」

と言うことでした。

スイッチアイコン

どういうことかというと、

資料を作るのは自分ですが、

チェックをするときは、例の「事務の人」になりきって、チェックをするということです。

あの人だったら、どこからチェックするだろう?

あの人だったら、この資料を見て何を言うだろう?

あの人だったら・・・、あの人だったら・・・

常に第三者的目線で、自分の作ったものをチェックする。

そうすると、自然とミスの量が減りました。

数字のチェックの仕方はわからなかったので、

その事務の人になり切れなかったので、「いつもどうやってチェックしているんですか?」と、自然に質問が出来ました。

いつもいつも同じ注意をされていましたが、

ようやく注意をされることもほとんどなくなりました。

皆さんは同じことを注意されること、ありますか?

皆さんも、同じことを何度も注意される場面があるかもしれません。

「何回言われても、ミスしちゃうものはしちゃうんだもん!」

そういう風に思うかもしれません。

そういう時は、注意をしてくれる人の目線を取り入れてみましょう

その「注意をしてくれる人」になりきって、行動をしてみましょう。

イメージ的には、恐山のイタコさんがやる降霊。アレです。

itako

その人の思考・行動を、自分の中に降ろしてください。

同じ失敗、明らかに減ります。

例えば、掃除でいつも叱られるならば、

1回自分で普通に掃除をしてみる、

そしてその「注意をしてくれる人」の目線で、もう一度見直してみる。

いつもと違うところが見えてくると思います。

例えば、お金の計算で失敗してしまう人。

1回自分で普通に計算をしてみて、

「注意をしてくれる人」の目線で、もう一度確認をしてみましょう。

もしやり方がわからないのであれば、尋ねてみましょう。

いつも寝坊して怒られてしまう人も同じです。

いつも遅刻しない人を、具体的に1人、頭の中に思い浮かべてみましょう。

そして、その人の行動をマネしてみましょう。

毎日決まった時間に寝るとか、目覚まし時計を2個セットするとか、コツがきっとあるでしょう。

同じミスをなどもしてしまう方には、

第三者的目線で、自分の行動を見直してみる」のがオススメです。

諦めちゃダメ!「第三者的目線」の意味が分からない方

最後に注意があります。

あの人だったらなんて言うかな?

あの人だったらどうするかな?

あの人だったら・・・。

そんな想定が出来ないとしたら、それは感情移入が足りない証拠でしょう。

もっと人に興味を持ちましょう。

もっと密にコミュニケーションをとるよう心がけましょう。

相手の発言は、その背景や理由までしっかり聞くようにしましょう。

「自分のことは自分が一番よく分かってる」とか

「人のマネなんてしたくない」なんて言わないでくださいね。

まあそれでミスがなくなるならカッコいいですが、

感情移入が足りてない人間ほど、同じミスばかりしている傾向にあると思います。

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