言霊の力|毎日がつまらないと感じるあなたへ

頑張らなきゃいけないってわかってるんだけど、どうもやる気が起きない。

そろそろ仕事の時間なんだけど、どうしてもベッドから起きる気にならない。

人間なんだから、そんな時も合っても不思議ではないですよね。

でもコレが毎日毎日続いてしまうと、憂鬱でしょうがないと思います。

こんなんじゃダメだと自分に鞭を打ってどうにか体を動かし、

身が入らない仕事を終え、1日が終わりクタクタでベッドにバタン。

休みの日も、どうも休んだ気にならない。

万が一、こんなマイナスのスパイラルに陥ってしまったら、どうしたらいいのでしょうか?

マイナスモードの対処法・言霊の力

言葉

こういうマイナスのスパイラルに陥ってしまう人には、ある傾向があるように感じます。

それは、いい意味で「真面目」であること。「~は~であるべきだ」というあるべき論に囚われていて、

身の回りのものにマルとかバツをつける思考習慣に陥っている傾向があるのではないでしょうか。

オールオアナッシング思考でも触れていますが、まずはありのままの自分を受け止めたり、

物事を「~という面もあれば、~という面もある」というand思考が大事ですね。

ただ、そのもっと手前に、試す価値のある解決法方があるので、それをご紹介します。

それが言霊の活用=「ネガティブワードの徹底排除」&「ポジティブワードの使用徹底」です。

言霊とは、簡単に言えば、

「言葉には魂がこもっており、それが自分や周りの人にも影響を与える」ということです。

神道の国ニッポンならでは、かと思いきや、普通に欧米にも言霊という考え方はあります。

word spirit と言えば、外国の方にも通用してしまうほど。

で、この言霊ですが、まず周りの人に影響を与えている、というのは理解できますね。

「お前はダメなやつだ」という言葉を発していれば、相手はどんどんダメになる。

「君は出来る子だ」という言葉を発していれば、相手はどんどん出来るようになる。

心理学でもピグマリオン効果として立証されています。

では、コレが自分に影響を与える、ということはどういう事なのでしょうか。

言霊が自分に与える影響

内緒話

言葉を聞いて他者の期待を知り、その実現に向けて知らず知らずに動いてしまう。

簡単に言えば、これがピグマリオン効果です※。

では、みなさんは1日のうち、誰の言葉を一番多く聞きますか?

旦那さん、奥さん、恋人、親、子供、兄弟・・・?

いえいえ、みなさんが一番多く耳にしているのは、自分の声のはずです。

自分の声を自分が一番聞いている、という前提ですから、

当然ネガティブなことばかり言っていてはネガティブな結果がもたらされます。

逆にポジティブなことを言っていれば、ポジティブな結果になります。

言霊の力は偉大で、ポジティブな言葉を発した時、βエンドルフィンという脳内物質が出ます。

このβエンドルフィンは幸福感をもたらし、ポジティブになり、気持ちに余裕を作り出してくれます。

反対にネガティブワードを発していると・・・脳内ではノルアドレナリンというストレスホルモンで一杯になり、ネガティブで気持ちに余裕が無くなります。

ですから発する言葉からネガティブワードを排除し、ポジティブワードを積極的に利用することが

言霊のパワーを最大限に利用する秘訣だったりするわけです。

※ピグマリオン効果の厳密な定義とは若干異なります

言霊は、発する言葉だけでいいのか?

脳内

あなたは1日にどれくらい喋りますか?

喋る量は人によって変わるので、一概にどれくらい、とは言えないと思います。

少ない人で数百、多い人で数千語を発しています。

言霊のパワーを利用するために、これらをポジティブに変えていこう、というチャレンジな訳ですが、

ポジティブになりたくて、ポジティブな言葉を使うように意識しているのに、一向に変われない、そんな人もいるかもしれません。

それは、「インナーワード」の仕業です。

インナーワードとは、言葉にはしないけど頭の中に浮かんでくる言葉のことです。

実際に声に出して喋る量は人によります。

でも、インナーワードは、ほとんどの人がだいたい1日につき3万語程度だそうです。

さらに、言霊はこのインナーワードにまでガッツリ作用します。

つまり、実際に声に出して発する数百~数千の言葉をポジティブに変えたところで、

インナーワードの3万という数字の前には太刀打ちができません。

ですから、頭の中でネガティブな言葉を使っている時、

自分を否定したり、他人を否定したりする言葉を使っている時は、意識してポジティブに変えるといいですね。

言霊を変えるということ

変わる

ここまで読んでいただいて、「実際に発する言葉も、頭の中で喋る言葉も変えるの?そんなの無理!!」って思う人が大半でしょう。

そう、思考プロセスを変えることは本当に大変なことです。

なにせこれまで数十年かけて培ってきた思考プロセスですから、それは膨大な労力が必要とされます。

大変は大変です。でも、何が伝えたいのかというと、「顕在(言葉)は潜在(脳内)へ影響を与えることが出来る」ことです。

したがって、どれだけ時間がかかろうとも、必ず自分を変えることが出来ます。

これを「無理」と捉えるか「チャンス」と捉えるかは、あなたの言霊次第。

あなたはどちらの人生を選びますか?

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